陶緑商店
提供:いわき百科事典プロジェクト
概要 布施研究室で取り組んでいる「いわき産業・観光ガイドプロジェクト」と連携したシステムで、いわき百科事典プロジェクトを進めています。 下記の情報(ページ)は福島高専の情報基礎科目で、WIKI言語を学習して、【いわき】と【その周辺】についての事柄についてグループ・個人で調べ、百科事典を作成するためのプロジェクトです。 あくまでも情報教育の科目の一貫で行われています。内容面で満足できない部分もあると思いますが、ご了承下さい。 (寮生などが夏休みに帰省し、地元の情報なども調べてくる場合があります。 また、常磐線や磐越東線を利用して市外からの通学生もいます。 いわき市以外の情報の掲載についても、ご理解とご協力をお願いします。) 内容・表現・著作権等に問題がありましたら、 電子メール:mfuse@fukushima-nct.ac.jp 電話:0246-46-0849研究室までご連絡下さい。 また、【学生に取材に来てほしい】などの依頼は、随時伺います。 授業の関係で次年度になったり、取材希望する学生がすぐに現れない場合もありますがご了承ください。
目次 |
概要
陶緑商店(すえみどりしょうてん)
大堀相馬焼窯元、「大陶窯(だいとうがま)」が出店している陶器店。
約100年来の創業。 店名の由来は先祖の名前から。
全国の陶器店に卸売されている。
大堀相馬焼
福島県浜通り、双葉郡浪江町大堀地区で生産されている陶器。
約300年前に藩士半谷休閑の下僕、佐馬が創始した。
現在、福島県双葉郡浪江町大堀地区の23軒(大陶窯含む)で生産されている。
昭和53年に、国の伝統工芸品として指定を受ける。
縁起物として好まれることが多い。
大きく3つの特徴がある。
- 二重焼
陶器が二重構造。 入れたお湯が冷めにくく、熱い湯を入れても持ちやすくなる。
- 走り駒
疾走する馬の絵が描かれている。
- 青ひび
陶器の全体にひびが広がっている。 尚、その貫入音(ひび割れがおこるときの音)は「うつくしまの音30景」の一つとして認定されている。
製造工程
原土
原土調合・土煉 (粘土中を真空にする)
ロクロ成形・手びねり (電動ロクロ使用)
乾燥 (自然乾燥、成形から2週間ほど)
素焼 (白くなった時に950度で15時間ほど)
加飾 (駒絵(走り駒)書き)
施釉 (うわぐすりかけ)
本焼 (1250度で24時間~26時間ほど)
青ひびが入る。
上絵付け(金付) ( 800度で4時間ほど)
スミ入れ (ひびをはっきりさせる)
完成
主な商品
すべての商品が職人の手作り
(時期、質により、値段、種類は異なる可能性があります。)
- フリーカップ
陶緑商店、一番人気!!!
- 湯のみ
- きゅうす
- 皿
- 壺
・・・等々。
アクセス
| 郵便番号 | 〒979-1543 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県双葉郡浪江町大字小野田字清水35 |
| 電話番号 | 0240-35-2410 |
| FAX番号 | 0240-35-2483 |
| 営業時間 | 平日・休日・祝日 8:00~17:00 |
| 定休日 | 不定休
(正月等、行事の時は休みの場合があります。その時はお店までご確認ください。) |
浪江駅~陶緑商店
徒歩 1時間以上 (駅から徒歩での来店はお勧めしません。遠いです。)
車 20分ほど
いわき駅~陶緑商店
車 1時間半ほど
御参考までに。
参照:Googleマップ
周辺写真
リンク
編集後記・感想
自分の地元の伝統工芸品について紹介しました。
小学校のとき、中学校のときと総合学習に学んできたものだったので結構な知識はあるかなと思っていましたが・・・今回取材して、まだまだ奥は深いことがわかりました。
陶緑商店さん、取材の際、ご面倒だったとは思いますが、本当にありがとうございました。
このページを見てくださった方へ・・・
ここでは伝えきれないほどの量の大掘相馬焼が陶緑商店さんにはあります。
ぜひ、本物を手で持って見ていただきたいです。
浪江までおいでください。
(このページはすべて陶緑商店さんに許可を得て、自分で2009年6月から9月にかけて撮影、加工、掲載したものです。)
(写真についてですが、すべての写真を一度自分で加工しています。
色や形、周りの風景など少しずつ変わっていることがあるかもしれませんがご了承ください。)
--09541Yoshida Reina 2009年12月9日 (水) 20:11 (JST)














