柴原じゃんがら保存会
提供:いわき百科事典プロジェクト
概要 布施研究室で取り組んでいる「いわき産業・観光ガイドプロジェクト」と連携したシステムで、いわき百科事典プロジェクトを進めています。 下記の情報(ページ)は福島高専の情報基礎科目で、WIKI言語を学習して、【いわき】と【その周辺】についての事柄についてグループ・個人で調べ、百科事典を作成するためのプロジェクトです。 あくまでも情報教育の科目の一貫で行われています。内容面で満足できない部分もあると思いますが、ご了承下さい。 (寮生などが夏休みに帰省し、地元の情報なども調べてくる場合があります。 また、常磐線や磐越東線を利用して市外からの通学生もいます。 いわき市以外の情報の掲載についても、ご理解とご協力をお願いします。) 内容・表現・著作権等に問題がありましたら、 電子メール:mfuse@fukushima-nct.ac.jp 電話:0246-46-0849研究室までご連絡下さい。 また、【学生に取材に来てほしい】などの依頼は、随時伺います。 授業の関係で次年度になったり、取材希望する学生がすぐに現れない場合もありますがご了承ください。
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柴原じゃんがら保存会(しばはらじゃんがらほぞんかい)
柴原じゃんがら保存会は柴原という地区にあるじゃんがらチーム。
2009年度は、会長(草野亮一さん)、副会長(草野透さん)をはじめとする、20名の男女で行われた。
昔から柴原で受け継がれている伝統芸能である。
じゃんがら
- じゃんがら念仏踊り、通称じゃんがらは福島県いわき市に伝わる郷土芸能である。
- 太鼓や鉦を打ち鳴らしながら新盆を迎えた家を供養して回る。
- 毎年、8月13日、14日、15日に行われる。
- 無形民族文化財に指定されている。
- 新盆の家を一軒一軒まわり30~40分、地元打ち(チーム団体の地元)になると一時間かかることもある。
- いわきの夏の風物詩。
- いわき市内には100前後のチーム団体があるが、鉦の叩き方や、念仏の歌詞、太鼓のリズムなど少しずつ異なってくる。
ビデオ
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特徴
柴原じゃんがら保存会のメンバー数は20名で、そのうち5名が女性。
全員がとても明るく、笑いの絶えないチームであり、太鼓3人、鐘14人で行う。(残り3人はご詠歌を歌うなど)
太鼓は体力を必要とするため、3班ほどに分かれ交替交替で打つ。
堤灯持ち(会長)を先頭に太鼓、鉦の順に並び「チャン チャン チャチャチャンチャン」のリズムで鳴らし、新盆の庭先に現れる。
太鼓打ちの三人を囲むようにひとつの輪をなして踊る。
見所
柴原じゃんがら保存会では、ご詠歌というものがあり、じゃんがらの間に歌を挟む。
鈴木昇さんを始めとする男性3人で歌われる歌である。
ご詠歌をうたう団体はいくつかあるが、微妙に変化するおとの強弱や独特な歌い方は、柴原じゃんがら念仏踊りの伝統ともいえるだろう。
唄
柴原じゃんがら保存会が打つじゃんがらで唄う唄。
南無阿弥陀仏・・・
(一番)盆では米の飯、お付けでは茄子汁、16ささぎのよごしはどうだい
(二番)いわき平で見せたいものは桜ツツジにじゃんがら踊りよ
(三番)赤井嶽から七浜見れば、出船入り舟チョイト大漁船
(四番)若いときゃ二度ないナベかま質においていいかかもつのは一生の得だよ
(五番)鉦や太鼓はだてには持たぬ 仏くようの南無阿弥陀仏
歌詞は地区によって一部がことなってくる。
アクセス
じゃんがらの練習や集まりなどは、柴原公民館で行われる。
練習時間
柴原公民館にて7月の上旬~お盆まで PM7:00~
終了時間は天候などに左右される。
(雨天時は室内で行う)
編集後記
じゃんがらは、いわきの伝統芸能のためとても身近に感じていたが
実際詳しく調べてみたり、自分で体験してみると、新たな発見があった。
じゃんがらがいつまでもいわきの伝統芸能にしたい。
写真は、自分で撮影したものと、許可を得ていただいたものです。




