仮設住宅(湯本地区)
提供:いわき百科事典プロジェクト
概要 布施研究室で取り組んでいる「いわき産業・観光ガイドプロジェクト」と連携したシステムで、いわき百科事典プロジェクトを進めています。 下記の情報(ページ)は福島高専の情報基礎科目で、WIKI言語を学習して、【いわき】と【その周辺】についての事柄についてグループ・個人で調べ、百科事典を作成するためのプロジェクトです。 あくまでも情報教育の科目の一貫で行われています。内容面で満足できない部分もあると思いますが、ご了承下さい。 (寮生などが夏休みに帰省し、地元の情報なども調べてくる場合があります。 また、常磐線や磐越東線を利用して市外からの通学生もいます。 いわき市以外の情報の掲載についても、ご理解とご協力をお願いします。) 内容・表現・著作権等に問題がありましたら、 電子メール:mfuse@fukushima-nct.ac.jp 電話:0246-46-0849研究室までご連絡下さい。 また、【学生に取材に来てほしい】などの依頼は、随時伺います。 授業の関係で次年度になったり、取材希望する学生がすぐに現れない場合もありますがご了承ください。
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概要
仮設住宅(湯本地区)(かせつじゅうたくゆもとちく)とは、20011年3月11日の東日本大震災の影響で住居を失った人々が、仮に住むために作られた住居のことである。
仮設住宅に入居できるかどうかは抽選で決められ、お年寄りや子供のいる世帯が優先というようになっている。
通常は、学校のグラウンドや、公園など、福島県やいわき市の所有している土地に建てるが、学校のグラウンドが使えなくなると、不便になるという理由や、土地が足りなくなったといったことから、
個人の所有地を貸していただき、仮設住宅を建てている場所も多々ある。
この場所も個人の所有地を借りて建てている。
福島県ではおよそ16,000棟が建てられている。(2011年8月の時点で)
仮設住宅に住む期間は2年間と決められており、2年後には取り壊される予定である。
仮設住宅に家賃はないが、電気代、水道代などは支払わなければならない。
湯本地区には62棟建設され、その他に談話室がある。この場所の仮設住宅は、広野町の人が住むために作られた為、入居者は全て広野町の人である。
場所
住所:福島県いわき市常磐関船町迎47
参照:Googleマップ
通常の住居との違い
通常の家の基礎の部分は、コンクリートが使われているのに対し、仮設住宅は2年で取り壊すため、木が使われている。
コンクリートは木と比べ、解体が難しく、ゴミも出るが、木は再利用をする事が出来る。
また、仮設住宅は通常の住宅に比べ、部屋が狭くなっており、収納するスペースも無いため、部屋が荷物で埋まってしまうこともあるそうだ。
工法の違い
プレハブの仮設住宅は短期間で建設することが可能だが、断熱性に欠けている。一方で木造は少しコストをかけ、断熱性などをあげている。
プレハブの仮設住宅は、鉄の柱が室内に剥き出しになっており、外の熱が室内に伝わってしまうので、問題になっており、現在改良中である。
ただし、上記の例は仮設住宅だけに当てはまるものであり、通常のプレハブ住宅とは違っている。
この場所はすべてが木造であり、通常の住宅により近づけるために、断熱、気密、遮熱性を高めている。
また、入居者からの要望により、スロープや風除室、掃出しの窓を付け足し、窓の複層化、エアコンの設置、暖房便座を希望者の部屋に追加で付け加えている。
部屋について
仮設住宅は一家族四畳半の2DKが多く、湯本地区でも2DKが多い。
他にも3K、1DKの種類がある。
キッチン、お風呂、トイレは一家庭に一つある。
問題点
駐車場のスペースは一家に一台分となっているが、二台以上持っている家庭が多いため問題になっている。
隣の音がうるさいというのも、問題になっている。
また、仮設住宅は家の下に風が通るため、通常の住宅よりも寒い。
関連リンク
編集後記
Webページ制作にあたり、許可から取材まで、協力していただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。
仮設住宅についてたくさんのお話を聞かせていただきました。
Webページにまとめるのはとても難しかったけど、貴重な経験になりました。
誤字脱字に気を付けてページをまとめることが出来ました。
このページを見て、仮設住宅や、東日本大震災について考えてもらえたら幸いです。
尚、本ページで使用している写真は全て撮影者の許可を得て掲載しています。
--11517Shiho Sakuraba 2012年2月21日 (火) 00:23 (JST)








