おな石

提供:いわき百科事典プロジェクト

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概要 
  布施研究室で取り組んでいる「いわき産業・観光ガイドプロジェクト」と連携したシステムで、いわき百科事典プロジェクトを進めています。
  下記の情報(ページ)は福島高専の情報基礎科目で、WIKI言語を学習して、【いわき】と【その周辺】についての事柄についてグループ・個人で調べ、百科事典を作成するためのプロジェクトです。
あくまでも情報教育の科目の一貫で行われています。内容面で満足できない部分もあると思いますが、ご了承下さい。
(寮生などが夏休みに帰省し、地元の情報なども調べてくる場合があります。
また、常磐線や磐越東線を利用して市外からの通学生もいます。
いわき市以外の情報の掲載についても、ご理解とご協力をお願いします。)
  内容・表現・著作権等に問題がありましたら、
電子メール:mfuse@fukushima-nct.ac.jp 電話:0246-46-0849研究室までご連絡下さい。
また、【学生に取材に来てほしい】などの依頼は、随時伺います。
授業の関係で次年度になったり、取材希望する学生がすぐに現れない場合もありますがご了承ください。

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目次

概要

おな石」(おないし)とは平下高久字小鍛治の山の上にある石のことである。

高さは2mほどで、人間のような形をしたその石は、海で遭難した我が子の帰りを待ちわび、嘆きと悲しみにくれた母親が石になったものと伝えられている。

2008年放送の「ねぇ みんな」で放送されるなどその地域だけだけではなく福島県でも知られている有名な史跡。

地元の小学生や中学生などが総合の時間に訪れることもあり、地域では学習で使われることも多い。


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名前の由来と童話の内容

この石の名前は古い童話がもととなっている。

他にも女婆石(おなばいし)やおな石婆さんなどと呼ばれている。


童話の内容


腕のいい漁師の息子、真佐司と与佐司はとても元気で素直な子供だった。

ある日、父親が漁で時化に遭い帰らぬ人となった。二人の兄弟は、嘆き悲しむ母のトメを支えながら立派な漁師に育っていった。やがて父親に劣らぬ漁師となった二人の息子だった

が、ある時漁に出たきり行方がわからなくなってしまった。トメは入江が見渡せる場所で戻らぬ息子たちの名をずっと呼び続け、やがてこの場所で石になってしまったのだった。

その石の形が、お婆さんが座っている姿に似ているため「おな石」と呼ばれるようになった。

今でも息子を待ち続けて海を見ている。

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おな石付近の様子

おおな石には山を登っていかなければならないので、運動着などで行ったほうが良い。入り口でさえ見つけるのもひと苦労だった。

夏に行くと草が多く生い茂っているので、迷わないように気をつけるべき。危険な虫もたくさん出るので相当な準備が必要。

ロープなども張ってあるが、一歩間違えると転落しかねないので一人で行くのは控えるべき。

藤間中の近くにあるため、学生なども多い。

春、秋などに行くのがお勧め。


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おな石からの景色

おな石からは海や高久地区を見回せるほどの良い景色が見られる。昔はこの山のふもとまで水が押し寄せていたという。

おな石の近くには千五穴という遺跡もあり、そこを訪れる人も立ち寄るほどのもの。

また、季節によっては周りの山の紅葉などを見ることができる。

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おな石の傷

おな石には何かで彫られたような跡がたくさんある。これは良く見ると人の名前などが刻まれており、多くの傷が付いている。

そのため、大事な史跡に傷をつけないように「おな石・千五穴を守る会」などがつくられ、地域全体で活動している。

昔、業者がおな石を取り壊そうとしたところ、血が染み出てきたという伝説もある。


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アクセス

■所在地:いわき市平下高久

■駐車場:道路わきに数台

■その他:散策:約1時間




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編集後記

WIKI製作において、初めて作ったのでわからないことがたくさんあって、戸惑ったりしました。

計画通りにいくことは難しかったですが楽しくつくれたので良かったと思います。

特に地図を載せることがとても難しかったです。特定の位置が出て来なかったので自分で作りました。

ぼく自身もおな石についてもっと詳しく知ることが出来、また興味がわいてきました。

なお、このページに掲載されている写真はすべて自分で撮影したものです。

この百科事典が皆さんの役に立てれば光栄です。





--10134Motomu Matsuzaki 2010年9月23日 (木) 22:28 (JST)


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